南大門の放火事件
Ξ March 28th, 2008 | → Comments Off | ∇ 未分類 |
ソウルのシンボルであった南大門の消失は、ソウル市民だけでなく、韓国全土に大きな衝撃を与えたようだ。南大門の跡地では、白い菊や百合を手向ける人々が現在も後を絶たないという。韓国の東亜日報では「子孫に顔向けできない」という記事が掲載されるなど、大変な問題になっている。
南大門市場とは、ソウルのほぼ中心で開かれる韓国最大の総合市場のことだ。南大門市場では、約1700種、11000軒もの店舗が軒を並べており、衣類やアクセサリー、子ども向けおもちゃ、生花、高麗人参などの漢方、食料品、食器、革製品、メガネ、韓国の伝統商品などあらゆる商品を扱っている。
南大門市場でのショッピングは、言い値の部分もあるが、基本的には安価な購入が可能だ。だからあまり値引いてやろうなどと思わずに、気楽に買い物を楽しもう。南大門市場は広大で、見て回るだけでも疲れるが、近くには飲み屋や食事のできる店も多いので、休みながらの買い物もできる。
南大門はソウルのほぼ中心の位置する。1395年に李王朝によって建築が始まり、完成は1938年。1448年と1479年の二回にわたって大きく改築され、二階建ての大きな門となった。南大門は、豊臣秀吉の朝鮮出兵や、清国が侵攻してきた丙子胡乱、朝鮮戦争などでも消失を免れたことでも知られる。



